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針谷 將史 / UNIT-8
by tomokomasafumi
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先日、G-houseの施工をやっていただいているKMT(工務店)が
過去に手がけた名作を訪れた。
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はしゃぎすぎました。

建築家の住宅はいくら名作といえど、現在お住まいの家はもちろんのこと、過去の作品でさえ、見学できるところでも事前の予約が必要だったり、見せてくれなかったりする。
しかも今回はオープンハウスではないため、使われている状態の内部を見ることになる。

だからなのか、なんとなくサヴォワ邸や、ラロッシュジャンヌレ邸を見学した時の感覚を思い起こさせた。その時は単純にそう思った。

でも後になって考えてみると、その「サヴォワ邸を見学した時の感覚」というのは、なにもUSEDの名作を見たからというより、それがコルビジェの住宅における空間体験に近いものだったから、というのが最もな理由だったような気がする。
強い空間がずるずる繋がっている不均質なワンルームと、それを補完する螺旋階段(参照)というのはサヴォワ邸に共通するし、広さのスケール感がわりと近かった。作者の言う「動線体」もコルビジェの「建築的プロムナード」と、考え方は違えど体験としては似ているかもしれない。

なんとなく都心からの距離感も近いし、朝早かったし、なんだかぽかぽか陽気だったし。。。
日本にいながらにして海外旅行気分、な体験でした。
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by tomokomasafumi | 2006-10-25 21:25
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